変わらない素朴な甘さに癒やされる「つるや製菓の都まんじゅう」
こんにちは。湘南在住28年のハヤクチです。
新しいスポットや洗練された街並みが広がる平塚ですが、
駅のすぐそばには、何世代にもわたって街の記憶に寄り添い続ける
「変わらないおやつ」があります。
平塚駅北口を出てすぐ、商店街の入り口近くにふわりと甘い香りを漂わせているのが、
「つるや製菓」ここで販売されている「都まんじゅう」は、平塚市民なら誰しも一度は
口にしたことがある、優しさの詰まったお菓子です。

お店の前に立つと、ガラス越しに見えるのは大きな自動製菓機。
「ガチャン、ガチャン」とリズミカルな音を立てながら、次から次へと小さなおまんじゅうが焼き上げられていく様子は、思わず足を止めて見入ってしまう魅力があります。

焼き立てならではの、ふんわりとした口溶け
都まんじゅうは、カステラ風のふんわりとした生地の中に、上品な甘さの「白あん」が包まれた、一口サイズの焼き菓子です。 表面には可愛らしい様々な絵柄の焼き印が押されており、目でも楽しませてくれます。

口に運ぶと、味は白あんのシンプルな味付けであるものの、生地はしっとり柔らかく、すっと滑らかに溶けていきます。 卵と砂糖の素朴で優しい甘みは、一口食べるだけでホッと心が解きほぐされるような安心感があります。

暮らしに寄り添う、ずっと変わらない価格と存在
1個単位から購入でき、冷めても少し温め直せば、また違ったモチモチの食感を楽しめるのも魅力の一つ。地元ならではの手土産としても抜群に喜ばれます。
厚木市や八王子市にも同様の店舗があるようですが、平塚市が発祥だとか…?
時代が移り変わっても、駅前で変わらず甘い香りと優しい音を響かせている「都まんじゅう」。 平塚の街を訪れた際は、この小さくて温かい「暮らしの味」を、ぜひバッグに忍ばせてみてください。
