花と風に癒されて。藤沢・新林公園で過ごす春時間。
4月に子どもと一緒に、藤沢市の新林公園を何度か訪れました。
山林に囲まれ、豊かな自然が広がる公園です。
藤沢駅南口から徒歩約20分、藤沢駅南口から江ノ電バスの「富士見ヶ丘」下車徒歩約5分となっています。車の場合は駐車場が無料で利用できます。お花の時期は満車になりやすいです。


駐車場から芝生広場に向かっていくとチューリップやツツジが咲いていました。
4月上旬にはチューリップや桜、4月下旬にはフジやツツジが見頃を迎えます。
季節によっては、ヤマユリやスミレなどの自生植物、ハナショウブやミソハギなどの湿生植物も見られるようです。


園内にはたくさんのフジ棚があり、甘くジャスミンに似た上品な香りがしてきます。美しいフジの花に見とれ、思わず時間を忘れてしまうほどでした。
藤棚の下のベンチでお弁当を食べる方もちらほら見かけました。とても優雅な気持ちでお弁当が食べられそうですね。
写真を撮っている私の横で、子どもは、風で散った紫色のフジの花びらをせっせと集めて遊んでいました。
親子で季節の花を味わうひとときは、心が満たされる幸せな時間です。

園内には湧き水でできた川名大池があります。
橋の上を歩いていくと、す~っとやわらかい風が吹いてきて、水面に静かな波が立ちました。爽やかな風に包まれるような感覚がして、とても癒されます。
2羽で仲良く泳ぐカルガモがいて、どっちがパパでどっちがママか子どもとお話をしました。
この川名大池は野鳥スポットになっていて、藤沢市の鳥であるカワセミも観ることができるようです。耳を澄ますと「ホーホケキョ」とウグイスの声がしたり、様々な鳥たちのさえずりが聞こえてきます。大きなアオサギが2羽飛んでいるところも見かけました。

遊具が充実した冒険広場です。4月上旬にはソメイヨシノが満開となり、風に乗って桜吹雪が舞い、春らしい景色が広がります。
舞い落ちる花びらを追いかけたりつかまえたりして、子どもも大はしゃぎでした。
新林公園ではお友だちにばったり会うことも多く、そのままおままごとや遊具で一緒に遊べるのも魅力です。滑り台の種類も豊富で、子どもたちに人気のスポットになっています。

たくさんの花々が咲き始め、新林公園は、歩くだけで春の訪れを感じられる場所でした。
太陽のぬくもりと美しい自然の景色が、心にやさしく寄り添い、どこか懐かしい穏やかな気持ちを思い出させてくれました。
日常の中で自然に触れたくなったら、ぜひ足を運んでみてくださいね。